中村輪夢(りむ)さんは、パリ五輪に出場するBMX(バイシクルモトクロス)選手です。
様々な技を披露し、その難易度・独創性を競う「フリースタイル」種目に出場。
メダルが期待されている選手です。
そこで今回は、中村輪夢さんの出身はどこ?で、どのような家族(父・母・兄弟姉妹)の一員として育ったのか?調査しました。
ぜひ、最後までお付き合いください。
中村輪夢の出身は京都市で4人家族。
中村輪夢さんは2002年2月9日、京都府京都市生まれの22歳。(2024年7月現在)
4人家族の家庭で育ちました。
父の影響を受けて、BMXを始めた輪夢さんは2歳にして補助輪なしで乗っていたようです。
4歳で大会に初出場。
小学校高学年で全国大会のキッズクラスで優勝し、15歳からは世界大会でも活躍の場を広げました。
2021年の東京オリンピックでは直前に負ったケガの影響が残り、悔いが残る結果に終わりましたが、翌年の2022年には全日本選手権と世界選手権で優勝。
2023年もアジア選手権で優勝するなど、世界を代表するBMXライダーです。
中村輪夢の兄弟もBMX選手?
中村輪夢さんの兄弟は、姉が一人います。
中村輪夢の姉は看護師
中村輪夢さんの姉は「百果」さんというお名前で、現在は看護師として働いています。
1999年4月22日生まれで、25歳。(2024年7月現在)
輪夢さんより3歳年上です。
BMXの大会でも救護班として活動。
お姉さんも裏方としてBMXに携わっているようですね。
姉は中学校の頃、バスケットボールをしていた
姉・百果さんは中学校時代、BMXではなく、バスケ部に入っていました。
なので、弟・輪夢さんのように本格的にBMXをしていなかったようですね。
中村輪夢には経営者の父と美人な母がいる!
中村輪夢さんにはBMXを始めるきっかけを作った父と、家族思いで美人の母がいます。
ご両親は京都市立堀川高校の同級生のようです。
BMXショップ経営者の「父」
中村輪夢さんの父親は「辰司」さんというお名前です。
1975年2月24日生まれ。
2024年で49歳になります。
辰司さんもBMXライダーでしたが、大会に出場するのではなく友達と走って映像を撮るなど、趣味としてストリートで楽しまれていたようです。
現在は自宅で「ハングアウト」というBMXショップを経営されています。
それとは別に、競技としてのBMXの普及や大会のサポートなども行っています。
美人で家族を大事にする「母」
中村輪夢の母親は「麻美」さんというお名前です。
1975年3月17日生まれ。
母も2024年で49歳です。
49歳にしては若々しく、美人なお母さんであることが分かりますよね!
また、子供たちの活躍を自身のfacebookでマメに投稿を行うなど、家族を大事にしていることがよくわかります。
今回の記事は麻美さんの投稿をかなり参考に作成させていただいています。^^
まとめ、中村輪夢の家族や出身地
今回は中村輪夢さんの出身地に始まり兄弟、そして両親について調査しました。
京都府出身の輪夢さん。
現在は看護師としてBMXに携わる姉・百果さん。
BMXショップを経営し、大会のサポートやBMXの普及に努める父。
そして家族思いで美人の母。
4人家族の一員として生活しながらBMXの腕を磨き、世界でも注目の選手になりました。
そんな輪夢さんのパリオリンピックでの活躍に目が離せないですね!