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【時系列】北口榛花は幼少期から運動神経が規格外!バドミントンや水泳も全国級!

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北口榛花(はるか)さんは、陸上《やり投げ》の日本代表選手です。

世界ランク1位の座に君臨するやり投げの女王で、幼少期から運動神経抜群で陸上競技以外でも全国レベルの実力があります。

そんな北口さんは母の身体能力を受け継いだようです。

そこで今回は、北口榛花さんの幼少期からやり投げを始めるまでの「運動神経抜群エピソード」を調査しました。

ぜひ、最後までお付き合いください。

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目次
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北口榛花のwikiプロフ

引用:インスタグラム

まずは、北口榛花さんのプロフィールに触れておきましょう。

  • 名前:北口榛花(きたぐち はるか)
  • 生年月日:1998年3月16日
  • 年齢:26歳(2024年7月現在)
  • 出身地:北海道旭川市
  • 身長:179cm
  • 種目:やり投・砲丸投
  • 所属:日本航空
  • 世界ランキング:1位

主な協議会での成績

  • 第67回全国高等学校総合体育大会(山梨)(600g)52m16 優勝(2014年7月31日)
  • 第8回日本ユース選手権大会(愛知瑞穂)(600g)52m16 優勝(2014年10月3日)
  • 第69回国民体育大会(長崎)(600g)53m15 優勝(2014年10月21日)
  • 第9回世界ユース陸上競技選手権大会(コロンビア カリ)(500g)60m35 優勝(2015年7月16日)
  • 第68回全国高等学校総合体育大会(和歌山)(600g)56m59 優勝(2015年7月30日)
  • 第70回国民体育大会(和歌山)(600g)57m02 大会新 優勝(2015年10月4日)
  • 第31回日本ジュニア陸上競技選手権大会(愛知瑞穂)(600g)58m90 大会新・日本高校新 優勝(2015年10月16日)
  • 第86回日本学生陸上競技対校選手権大会(福井県営)(600g)60m49 大会新 優勝(2017年9月8日)
  • 第72回国民体育大会(愛媛)(600g)61m07 大会新 優勝(2017年10月8日)
  • 第87回日本学生陸上競技対校選手権大会(神奈川)(600g)60m48 優勝(2018年9月8日)
  • 第73回国民体育大会(福井)(600g)58m83 優勝(2018年10月7日)
  • 第41回北九州陸上カーニバル(福岡)(600g)66m00 優勝(2019年10月27日)
  • 第18回世界陸上競技選手権大会(オレゴン)63m27 第3位(2022年7月23日)
  • 第19回世界陸上競技選手権大会(ブダペスト)66m73 優勝(2023年8月26日)
  • 2023年ダイヤモンドリーグファイナル(オレゴン州ユージン)63m78 優勝(2023年9月17日
引用:Wikipedia

輝かしい成績を残しています。

なお、東京オリンピックでは6位で予選通過するも左わき腹に痛みを覚え、練習もままならず6日後の決勝へ。
55m42の記録で12人中12位で終わり、涙を流した。

雪辱に燃える北口榛花さんの「投てき」に注目です!

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北口榛花は幼少期から運動神経が規格外!

母・規子さんの身体能力を受け継いでいます。( 引用:X)

北口榛花さんは幼い頃から好奇心が旺盛で、体操教室や英会話、塾にピアノと様々な習い事をされていたそうです。

また、母・規子さんはバスケットボールの強豪「共同石油」(現・ENEOS)に所属していた元バスケットボールプレーヤーです。

北口さんのフィジカルの強さは「母譲りのもの」と、インタビュー記事で太鼓判を押されています。

母譲りの恵まれたフィジカルは金メダル獲得の大きな武器となった。

日刊スポーツ

そんな恵まれた身体に恵まれた北口さんですが、悩みがあるようです。

小学6年で170センチ、中学3年で175センチ、高校で178センチ、現在179センチ。
ちょっぴり嫌そうな顔で「スーパーでもじろじろ見られるし、レストランで『たばこは吸いますか』って聞かれたり」と、恥ずかしそうに話していた。

日刊スポーツ

小学校からずっと背の順は一番後ろだったそうで、現在でも一般の女性とは別扱いされてしまうのが嫌なようです。

スポーツ選手として体格に恵まれていても、それが悩みともなるようですね。

小学校ではバドミントンで全国大会優勝

山口茜さん(左)と小学生の北口榛花さん(右) (引用:NHK北海道)

好奇心旺盛で運動神経抜群な幼少期の北口さん。

小学生時代は、1年生の時から始めたバドミントンに打ち込みました。

小学6年生の時には全国大会(団体戦)で優勝するほどの実力の持ち主で、東京五輪代表の山口茜さんとも対戦経験があるトッププレイヤーでした。

バドミントンのラケットを振る腕の軌道もやり投に生かされている。

月陸オンライン

やり投げにバドミントン経験を活かせるのも才能の一つと言えるでしょうね。

水泳でも全国大会で活躍

北口榛花さんは3歳から水泳も始めています。

小学校の時にはバドミントンに打ち込むのと並行して水泳も継続していました。

中学校では水泳にも力を注ぎ、得意の自由形で全国大会に出場を果たしています。

北口の特長である肩甲骨の柔軟性、可動域の広さは水泳が影響していると自身も感じている。

月陸オンライン

今までの経験を総動員して、やり投げに活かしています。

自分で意識して活用しているというより、体に染み込んでいる動きを自然と活かせているという感じなのかもしれませんね。

どちらにしても才能あふれる選手であることに間違いはないようです。

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やり投げに転向して2ヶ月で北海道で優勝!

やり投げの恩師、松橋松橋昌巳さん (引用:Sportiva)

北海道旭川東高等学校へ進学した北口さんは、競泳と共に陸上競技も始めます。

そこで、恩師である松橋昌巳さんにやり投げに誘われます。

好奇心旺盛の性格で、言われるままにやり投げに挑戦。

初戦では34m13を記録。
女子高生のやり投げ選手の記録平均である40m以下でした。

その1か月後のインターハイ北海道予選では45m25を投げ、優勝。

やり投げを始めてわずか2か月で、北海道の高校生の頂点に立っています。

まさにサクセスストーリの始まりにふさわしいエピソードですね。

ちなみに2023年の記録は67m38で、初戦から10年かけて距離を約2倍伸ばしていることになります。

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まとめ、北口榛花は幼少期から運動神経が規格外!

今回は、北口榛花さんの幼少期からやり投げを始めるまでのエピソードを中心に調査しました。

幼少期から母親譲りの運動神経と恵まれた身体を持ち、バドミントンや水泳では全国で活躍。

高校では恩師に出会い、やり投げを始めます。

その後、わずか2ヶ月で北海道制覇を果たすなど規格外のエピソードがありました。

それから約10年。

北口榛花さんがパリオリンピックの舞台で世界制覇する姿に期待せずにはいられないですね!

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