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【柔道】永山竜樹の準々決勝敗退は誤審!?待ての後も締め続けられる!

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引用:イメージ画像

パリオリンピック大会初日の7月27日、柔道男子60㎏級の永山竜樹選手が準々決勝で敗れる波乱が起こりました。

相手はスペインのF.ガルリゴス選手。

この敗戦は誤審が原因ではないかと話題になっています。

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永山竜樹は「待て!」の後も締め続けられる!

15秒付近。待てのコールがかかる。(引用:X)

Xに投稿された動画では15秒付近で審判から「待て」のコールがかかっています。

それでもF.ガルリゴス選手は締め技を続けます。

その後、審判が歩み寄り声をかけている様子が分分かります。

19秒付近、審判が歩み寄り声をかけています。(引用:X)

そこでやっと気づいたのか?F.ガルリゴス選手は締め技を緩め、永山選手を解放。

気を失っていたようで力を失ったかのように畳に崩れ落ちた永山選手。

この時点で失神していたようです。

畳に崩れ落ちた永山選手。(引用:X)
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永山竜樹は柔道のルールでは失神は負け?

引用:WONDER!SCHOOL

寝技や締め技は「相手を落とす(失神させる)」か「マイッタ」を言わせれば一本勝ちです。(高校生以上に限る)

もちろん「待て」の後は無効なので、どの時点で落とされていたのかで勝敗が分かれます。

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永山竜樹の敗戦は誤審なのか?

引用:X

永山竜樹選手は、負けが言い渡された後も畳から降りずに5分にわたり抗議しています。

それでも判定は覆ることはありませんでした。

その後コーチに「待てがかかっていた」と待てまでは記憶があったことを話しています。

このことが真実なら「待て」のコールの後、それを聞いて永山選手が力を抜いた後も締めあげられ、そのことにより失神したものと思われます。

この後も誤審が起こらないように願うばかりです。

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永山竜樹の敗戦を受けた世間の反応

永山選手の敗戦を受けて世間の反応はどのようなものでしょうか?

公正なジャッジを求める声が多かったです。

「ルールを守った方が負けるのはおかしい!」という声も。

まだまだ始まったばかりの東京オリンピック。

物議を呼ぶ出来事に、波乱を思わせる大会一日目になりました。

永山竜樹プロフィール

引用:インスタグラム
  • 本名:永山竜樹
  • 読み方:ながやま りゅうじゅ
  • 生年月日:1996年4月15日
  • 年齢:28歳(2024年7月現在)
  • 出身地:北海道美唄市
  • 身長:156cm
  • 出身大学:東海大学
  • 段位:三段
  • 所属:SBC湘南美容クリニック
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